【15冊目】「ジェフ・ベゾス 果てなき野望 - アマゾンを創った無敵の奇才経営者(著者:ブラッド・ストーン)」

記事まとめ

  • 「ジェフ・ベゾス 果てなき野望 - アマゾンを創った無敵の奇才経営者(著者:ブラッド・ストーン)」の本をまとめた
  • 本書を読むことで、「アマゾンを創り上げたジェフ・ベゾスの人生とアマゾンが社外社内の争いを経て創り上げられたこと」を学んだ
  • ジェフ・ベゾスがアマゾンを大きくしていった過程を知りたい人、ジェフベゾスが億万長者となった過程を知りたい人に本書をオススメしたい

 

「ジェフ・ベゾス 果てなき野望 - アマゾンを創った無敵の奇才経営者(著者:ブラッド・ストーン)」を読みました。

本書について一言で紹介するなら、「アマゾンというなんでも売られているウェブサイトを創ったジェフ・ベゾスの人生や、そのアマゾンがどのように成長していったのかを教えてくれる本」です。

 

IT企業が主役の本のため、ところどころIT用語が出てきますので、慣れていない方にとっては読み応えのある本になると思います。

ちなみに僕は、本書を読み終えるのに、413分(6時間53分)かかりました。

 

僕は、Amazon.co.jpをもう10年以上利用しています。

現在はキンドルの電子書籍を買うことが多いですが、一眼レフカメラや服、筆記用具、机、ベッドなど、あらゆるものを購入してきました。

 

とにかく便利です。

 

・自宅にいながら、いろんな製品を比較可能
・店員に購入を促されたり、急かされることはない
・注文後、自宅まで届けてくれる
・電子書籍なら、購入後、1〜2分で買った本を読むことができる

 

このように、時間を節約でき、さまざまな商品の価格や性能を比較しながら買い物ができます。

物理的な店舗では難しいと思います。

 

また、ジェフ・ベゾスというアマゾンを創り上げた人物にも注目です。

ジェフ・ベゾスは、2019年時点で総資産額が世界1位(約14兆6600億円)(ForbesJAPAN記事より)となっています。

 

僕は億万長者になりたいという願望を密かに持っています。

誰だって「億万長者になれるならなってみたい」と一度は思うのではないでしょうか?

 

現時点では、億万長者の頂点にいるのが、このジェフ・ベゾスです。

 

そうであるならば、ジェフ・ベゾスという人物を調べ、真似したくなるのは必然というものです。

 

そのため僕は本書を手に取りました。

 

本書は、このジェフ・ベゾスがアマゾンを立ち上げ、どのような荒波を乗り越えて、これほどまで大きくしたかを教えてくれます。

それは同時に、ジェフ・ベゾスを世界一の資産家にした方法と言えます。

 

これらを学びたい人はぜひ本書をオススメします。

 

それでは本記事で、僕が本書から学んだことをご紹介していきます。


1. 「ジェフ・ベゾス 果てなき野望 - アマゾンを創った無敵の奇才経営者(著者:ブラッド・ストーン)」のレビュー

  • 1-1. 本のタイトルについて
  • 1-2. 著者について
  • 1-3. 目次と概要について
  • 1-4. 僕が学んだこと

 

「ジェフ・ベゾス 果てなき野望 - アマゾンを創った無敵の奇才経営者(著者:ブラッド・ストーン)」についてレビューします。

1-1. 本のタイトルについて

本のタイトルは、「ジェフ・ベゾス 果てなき野望 - アマゾンを創った無敵の奇才経営者」です。

 

タイトルのとおり、アマゾンを創ったジェフ・ベゾスのことが語られていきます。

幼少の頃の話を少しと、アマゾンを立ち上げる前に所属していた会社のことを少し、残りは、アマゾン立ち上げ後の社内の動きを中心に語られていきます。

 

原著について

本書は翻訳本です。

原題は「The Everything Store」です。

 

「The Everything Store」は、本書にも出てきますが、要するになんでも売っている店です。

アマゾンは初め、書籍を中心に販売していましたが、ジェフ・ベゾスは初めから、電化製品や服など、あらゆるものを売ることを想定していました。

それがタイトルになっているわけです。


1-2. 著者について

著者は、「ブラッド・ストーン」です。

 

以下のウェブサイトを運営しているようです。

Brad Stone

 

また、以下のTwitterアカウントを運用しているようです。

Brad Stone(@BradStone)

 

ちなみに、本書の主役である、ジェフ・ベゾスは以下のTwitterアカウントを運用しています。

Jeff Bezos(@JeffBezos)

 

経歴

「ブラッド・ストーン」の経歴については、本書によると以下のとおりです。

 

ブルームバーグ・ビジネスウィーク誌のシニアライター。

ジェフ・ベゾス 果てなき野望 - アマゾンを創った無敵の奇才経営者

 

ライターが書いた本ということになります。

 

1-3. 目次と概要について

本書の目次は以下のとおりです。

タイトル
第1章 アマゾンは金融工学の会社から生まれた
第2章 冷たい目を持つ聡明な男
第3章 ベゾスの白昼夢と社内の混乱
第4章 宿敵アナリストに打ち勝つ
第5章 ロケット少年
第6章 混乱続きの物流システム
第7章 テクノロジー企業であって小売企業ではない
第8章 キンドル誕生
第9章 グーグル、アップルと並ぶ会社になる
第10章 ご都合主義
第11章 疑問符の王国

 

「だ・である調」

本書は、「です・ます調」ではなく、「だ・である調」です。

本ブログのような「○○です。」ではなく、「○○である。」という文です。

 

IT用語がところどころ出てきますので、慣れていない人に取っては、読み応えのある本に感じると思います。

 

概要

本書は、日常生活や仕事に関する本ではなく、偉人伝です。

「ジェフ・ベゾス」という、アマゾンを創り上げた創始者の人生が語られています。

あわせて、アマゾンがどのように成長したのかという物語も語られています。

 

徹底的な顧客第一主義であるジェフ・ベゾス

ジェフ・ベゾスの経営手法について一言で言うならば、「徹底的な顧客第一主義」だと思います。

本書でも、顧客のことを考えるように社員を説得する場面が何度も出てきます。

 

この「顧客第一主義」が、アマゾンを大きくし、ジェフ・ベゾスを億万長者にしたのだと思ってます。

 

本書のプロローグの中に、ジェフ・ベゾスの言葉がありましたが、以下の言葉が企業の理想的な姿だと思いました。

 

前置きのあと、ジェフィズムが始まる。
「我々は正真正銘、顧客第一ですし、正真正銘、長期的です。また、正真正銘、創意工夫を重視しています。ほとんどの会社は違います。顧客ではなく、ライバル企業のことばかり気にします。‥新しいことを発明するより、誰かの発明をまねするほうを好みます。そのほうが安全だからです。これがアマゾンが他社と違う理由であり、アマゾンの実態です。この3要素をすべて備えている企業はほとんどないのです。

ジェフ・ベゾス 果てなき野望 - アマゾンを創った無敵の奇才経営者

 

本書にも出てきますが、アマゾンもライバル企業のことを気にしないわけではないです。

ただ、気にしすぎることはしないです。

 

多少は気にするけど、すぐに顧客のことを考え始めます。

 

他にも、誰かの発明をまねするようなことも実施しています。

発明というより、他社の良いところを取り入れたりしています。

それはライバルとなるような企業の文化や考えも含まれています。

 

このようにしてアマゾンは大きくなっていったようです。

 

社内や社外のいざこざが語られていて面白くて勉強になる

本書は起業を考えている起業家にもオススメです。

アマゾンが大きくなる過程が語られているのですが、それが自分の会社を大きくしていくことのシミュレーションやイメージになるからです。

 

とにかく、ジェフ・ベゾスは、社内とも社外とも戦っている印象です。

仲間もいますが、ジェフ・ベゾスの考えを理解していないような社員が多く出てきます。

 

これらの人たちに対して、基本的には、パワー(怒る😅)や知識で立ち向かっていくのですが、そのいざこざが結構面白いです。

 

僕もサラリーマン時代に、社内調整をする部署にいたため、社内調整の難しさをよく分かっています。

特に、保守的な人を説得するのが1番難しかったです。

 

本書でも、保守的な人が結構出てきます。

また、常識にとらわれすぎている人も出てきます。

 

こういう人たちをいかに説得していき、「自分が成功すると信じていること」を実現していくかが、仕事において重要なスキルなのだと分かりました。

 

現在、企業内において、経営者や上司や部下や同僚を説得していくことに疲れている人も、励みになるのではないかと思います。

「よし、やってやろう」という気持ちにさせてくれると思います。

 

ジェフ・ベゾスの元奥さんが本書に不満を述べている

本書にも出てくるジェフ・ベゾスの元奥さん(マッケンジー)が、本書に不満を述べているようです。

 

以下の記事にまとめられています。

Gigazine(Amazon創業者ジェフ・ベゾスの妻がAmazonレビューで★1つを付けAmazonのノンフィクション本を酷評)

 

本書は、ジェフ・ベゾス本人が書いた本ではないです。

著者が関係者に聞き取りしたり、関係資料をみて書いたものになります。

 

そのため、一部、本来とは異なることが記載されていることもあるようです。

 

ただ、僕はそこまで気にしないです。

 

例え、本人が書いたとしても、すべてを偽りなく書くかどうかは分かりません。

ちょっとカッコよく書いたり、盛って書くこともあると思います。

 

本人が書いた本だから絶対正しいとも言えないわけです。

 

そのため、そこまで気にしないでもいいのではないかと思ってます。

むしろ、上記のマッケンジーのコメントにより、本書がより正しさに近づいたということで良いことだと思ってます。

 

本書で学んだことは特に無駄ではないと思ってます。

 

ジェフ・ベゾスの人生やアマゾンの成長の流れを知りたい人にオススメしたい

本書はジェフ・ベゾスとアマゾンの成長の流れを知ることができる本です。

 

億万長者であるジェフ・ベゾス、大企業であるアマゾンの両方について詳しく知りたい人は、有益な情報を得られると思いますのでオススメです。

 

1-4. 僕が学んだこと

本書の内容とともに、僕が学んだことをまとめていきたいと思います。

 

①大きなアイデアでも小さく始める

どのような成功本や自己啓発本にも、アイデアを思いついたら必ず実行せよと書かれています。

 

ジェフ・ベゾスも同じでした。

さらに、大きなアイデアを思い浮かんだとしても、現状をよく理解し、小さく始めることが良いと学びました。

 

すぐにエブリシング・ストアを実現するのは無理だが、その肝となる点 - 無限の品ぞろえ - を1種類の製品について実現することなら可能だとベゾスは考えた。

ジェフ・ベゾス 果てなき野望 - アマゾンを創った無敵の奇才経営者

 

2020年現在のアマゾンは、書籍だけでなく電化製品や服なども売られています。

いわゆる「エブリシング・ストア」になっていると思います。

 

ただ、最初は書籍から始めています。

 

理由は、「他店と差別化がないのが書籍だから」のようです。

つまり、書籍はどの店で買っても中身(書かれていること)は一緒だということです。

 

このようにして小さく(書籍だけ)始めて、大きくしていったのがアマゾンであり、ジェフ・ベゾスの考えです。

最終的な大きなイメージを持ちつつ、小さく初めて事業の成功への感触を得たり、スキルや設備を少しずつ増やしていくことが成功への近道なのだと思います。

 

②世の中の現状の問題点をビジネスに変える

現在はすでにあらゆる製品やサービスが存在しており、もう新しいサービスは生まれないのではないかと思ってしまいます。

正直な話、生きていくのに不満な点はほとんどありません。

 

ただ、そのような現状の中にも、人によっては不満を感じていることは必ずあると思ってます。

それを解決することがビジネスだと思います。

 

まずは現状の不満を見つけることが起業の第一歩だと思ってます。

 

だから、D・E・ショーの採用責任者、チャールズ・アーダイに手伝ってもらい、登場したばかりのオンライン書店を使ってみた。‥注文の2週間後に本が届き、アーダイは厚紙の箱を破いて中の本をベゾスに見せた。本は、輸送でぼろぼろに傷んでいた。インターネットで書籍をどう販売すればいいのか、まだわかっていなかったのだ。

ジェフ・ベゾス 果てなき野望 - アマゾンを創った無敵の奇才経営者

 

ベゾスは、他社のオンライン書店を実際に使って、問題点を把握しています。

そしてそれを改善して、自分のビジネスに変えています。

 

このように、すでにあるサービスだとしても、どこか問題点はあるのだと思います。

その会社が早急に直せばいいのですが、いろいろ事情があるのかもしれません。

 

・予算の都合上、お金をかけて直す必要はないと思っている
・システムの問題であり、改修には莫大な費用がかかるため対応できない

 

このように、他社のサービスで今は実現できていない不満を解消することがビジネスになるということを学びました。

 

③悩んだら80歳になった時、後悔するか否かを考える

僕の人生の目標は、「死ぬときに楽しい人生だった」と言えることです。

そのため、「やりたい!」と思ったことは挑戦することにしています。

脱サラ/起業に挑戦しようとしているのもこのことからです。

 

この内容と同じことをベゾスも述べていました。

非常に共感しましたのでご紹介します。

ベゾスが起業のため、前職を辞めるかどうか悩んでいた時のことです。

 

ベゾスは後悔最小化理論なるものをひねり出す。
「いろいろ悩みに悩んでいると、細かな部分にとらわれてわけがわからなくなったりします。でもたとえば、80歳になったとき、1994年の半ばという最悪のタイミングでウォールストリートの会社を辞め、ボーナスをもらいそこねたなぁと思いだすことはありえません。そんなの、80歳になってくよくよすることではありませんからね。逆に、このインターネットというもの、世界を変える原動力になると思ったものに身を投じなかった場合、あのときやっておけばよかったと心から後悔する可能性があると思いました。

ジェフ・ベゾス 果てなき野望 - アマゾンを創った無敵の奇才経営者

 

何かに挑戦しようと思った時、家族や親戚、友人、同僚に何を言われてようと、気にすることはないと思いました。

 

自分が80歳になった時、彼らがその挑戦に対する後悔の埋め合わせをしてくれるわけでもありません。

その人たちはその人たちの人生がありますからね。

 

それよりは、自分の人生は自分で決めて、後悔しない人生を生きていくことの方が、80歳になったときに後悔しない人生を送れると考えてます。

 

④やっぱり不眠不休の努力が成功には必要

最近は、働き方改革もあるため、成功者の例として、「しっかりと睡眠をとっている」という例が多く見受けられます。

ジェフ・ベゾスも同様です。

 

ただ、やはり、成功者になった後の話であり、成功者になるまでには、血のにじむような努力をしています

ここは勘違いしない方がいいと思いました。

 

まずは、起業の初期の頃です。

書籍の注文をさばくために、睡眠不足になるまで残業をしています。

 

ベゾスは毎朝、ラテを持って出勤し、散らかった机で仕事をしていたが、ある朝、手に取るカップをまちがえてしまい、1週間も放置してどろりとなったラテを飲んで、病院に行かなければならないかもしれないと終日ぼやく羽目に陥ったことがある。注文をなんとかさばこうと、みんな遅くまで残業し、睡眠不足になっていたのだ。

ジェフ・ベゾス 果てなき野望 - アマゾンを創った無敵の奇才経営者

 

 

また、起業後、ビジネスが軌道に乗った後も、がむしゃらに仕事をしています。

 

成長スピードが上がるにつれ、もっと働けとベゾスは発破をかけ、週末に会議を開いたり、土曜朝に幹部対象の読書会を始めたりしたし、賢明かつ猛烈に長時間働くという言葉を口癖のようにくり返した。

ジェフ・ベゾス 果てなき野望 - アマゾンを創った無敵の奇才経営者

 

このように、成功の裏側には、血のにじむような努力があります。

 

といっても、精神や体を痛めつけすぎるのもよくないですね。

そのバランスをとる、もしくは、関係者の状態をきちんと把握して適切に対応することが大事なのでしょうね。

 

⑤資本主義で勝つためには、早くでかくなる

残念なのかどうかは人ぞれぞれですが、現代の日本は資本主義です。

そのため、競争社会となっており、勝ち残らないと生活ができなくなることもありえます。

 

勝ち残るため、各企業、創意工夫をしていることでしょう。

 

その中で、本書では、「早くでかくなる」ことが重要だと学びました。

 

社是も変わった - 「早くでかくなる」である。会社が大きくなればなるほど書籍取次のイングラムやベイカー&テイラー仕入れる価格を引き下げられるし、流通能力も高められる。また、デジタルフロンティアでは新しいブランドの確立競争が展開されつつあるわけで、早く大きくなるほど大きな領土を手に入れられる。急げ急げとベゾスはせかした。いま先んじればそのリードを保てる可能性が高いし、そのリードをうまく使って優れたサービスを顧客に提供できるようにもなると言って。

ジェフ・ベゾス 果てなき野望 - アマゾンを創った無敵の奇才経営者

 

競争社会において、企業は他社のサービスを同じすることは少なくありません。

そして、価格競争になっていき、顧客としては嬉しいですが、企業としては利益が減り、疲弊していきます。

 

この「価格競争」が起きるまでに、「早くでかくなって」、ライバル起業を突き放しておくことが重要だと思いました。

 

同じサービスでも、他社が参入する頃には、新しい機能を追加したり、改善させておいたり、すでに違うことを実施している状態です。

 

これにより、利益を落とすことなく、企業がますまず大きくなっていくのだと思いました。

 

⑥どんなサービスをしていても、広告事業の追加を考えたい

Googleの検索サイトも、TwitterもInstagramも、無料で利用できますが、必ず「広告」が表示されます。

 

利用者からお金を取らずにサービスを提供していますが、「広告主」からはお金を取ってます。

いわゆる広告事業です。

 

僕は今後、ビジネスを考えるのであれば、この広告事業を含め、「個人(利用者)」ではなく、「法人」からお金をもらう仕組みを考えるべきだと感じました。

 

アマゾンも広告事業をやっています。

 

そのころアマゾンは配送箱に広告を入れる事業を始めており、ベゾスが受けとった箱にはDVDレンタルのチラシが入っていた。

ジェフ・ベゾス 果てなき野望 - アマゾンを創った無敵の奇才経営者

 

広告事業の重要さ

マーケティングの本をいくつか読んできましたが、製品やサービスを消費者の目に届けることがいかに重要か学びました。

どんなに良いサービスでも、存在を知られていなければ、売れません。

 

そのため、テレビCMでも新聞広告でも、とにかく人目に触れてもらうことは重要です。

それは、Twitterなどによる口コミでも一緒です。

とにかく存在を知ってもらう。

 

そういう意味でいかに広告事業が大事な事業、法人に求められている事業かよくわかりました。

 

無料に慣れている若者(現代人)

また、個人の消費者は、お金を出したくないのだと思ってます。

メールも動画も簡単なスマホゲームも、今の若者は、「無料」で実施してます。

 

日本は少子高齢化で、ますます消費者の市場が狭まっていくと思ってます。

そうなると、企業が成長せず、社員の給料も上がらず、ますますお金を使わなくなっていくことでしょう。

 

つまり、サービスを無料で提供することが重要だと思ってます。

ただ、それだとビジネスが成り立ちません。

 

そこで、広告事業で法人からお金をもらうような仕組みを作ることが大事だと思ってます。

 

僕は、サービスで得られた消費者のデータも、法人からお金をもらう仕組みの1つだと思ってます。

AIやビッグデータ分析で使うようなデータを提供する仕組みです。

 

このように、広告事業のような、法人からお金をもらう仕組みを構築することが、今後の少子高齢化社会を生き残る秘策だと思ってます。

今後、読書をしながら、考えていきたい分野です。

 

2. 終わりに

本書を読むと、「ジェフ・ベゾス」がいかに顧客第一を考えて会社を大きくしたかを実感できると思います。

社内や社外の争いの中で、顧客第一のことは忘れていません。

 

このように、一貫した考えを持って対応する方が、物事を進めやすいのかもしれませんね。

余計なことに寄り道しないですみますからね。

 

本書は、ジェフ・ベゾスの人生やアマゾンの成長を学びたい人にとって、有益な情報を得られる本だと思います。

 

最後に、本書の付録としてジェフ・ベゾスの愛読書が載ってましたので、紹介したいと思います。

全部で12冊の本です。

僕も今後読もうと思ってます。

 

1. 日の名残り


 

 


2. 私のウォルマート商法 すべて小さく考えよ


 

 


3. 会長からのメモ - 機知とユーモアの経営


 

 


4. 人月の神話 - 狼人間を撃つ銀の弾はない


 

 


5. ビジョナリー・カンパニー - 時代を超える生存の原則

(2020年2月19日追記)本書のレビューを行いました。

以下の記事をご参考ください。


 

 


6. ビジョナリー・カンパニー2 - 飛躍の法則


 

 


7. Creation : Life and How to Make It


 

 


8. イノベーションのジレンマ - 技術革新が巨大企業を滅ぼすとき


 

 


9. ザ・ゴール - 企業の究極の目的とは何か


 

 


10. リーン・シンキング改訂増補版


 

 


11. Data-Driven Marketing : The 15 Metrics Everyone in Marketing Should Know

本書はレビュー済みです。

以下の記事をご参考ください。


 

 


12. ブラック・スワン - 不確実性とリスクの本質



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