【33冊目】「スノーデン 独白 消せない記憶(著者:エドワード・スノーデン)」

記事まとめ

  • 「スノーデン 独白 消せない記憶(著者:エドワード・スノーデン)」の本をまとめた
  • 本書を読むことで、「アメリカ国家安全保障局(NSA)による大量監視システムの開発配備を暴露したスノーデンの半生と、NSAやCIAが自分が思っているほどセキュリティを重視した組織ではなかった」ということを学んだ
  • スノーデンが行った、諜報組織に関する暴露までのいきさつについて、まるでスパイ小説を読んでいるかのように楽しみながら知りたい人に本書をオススメしたい

 

「スノーデン 独白 消せない記憶(著者:エドワード・スノーデン)」を読みました。

本書について一言で紹介するなら、「スノーデンが諜報組織に関する暴露を行うまでのいきさつや、そのときのスノーデンの考えや気持ちを、スパイ小説のような物語の中で教えてくれる本」です。

 

本書は、テクノロジー用語が多く出てくるのですが、著者による分かりやすい説明がありますので、読みやすい本だと思います。

ちなみに僕は、本書を読み終えるのに、492分(8時間12分)かかりました。

 

本書は、スパイ映画やスパイ小説が好きな人にとって、本当に楽しめる本です。

 

僕はスパイ映画が大好きです。

ボーンアイデンティ、ミッションインポッシブル、007‥などなど。





 

本書で語られる物語は、ある一人のスパイの物語といってもいいでしょう。

しかも、フィクション(作り話)ではなく、実話です。

 

スパイ(またはハッカー)が、どのようにして情報を盗んでいくのかという視点でも楽しめますし、逆に、スパイに情報を盗まれないように対策するという企業や組織の視点でも学べます。

 

また、スパイ映画が好きな僕としては、「CIAやNSAは、厳格であり、セキュリティが厳しい組織である」というイメージを持っていました。

ただ、本書を読むと、そこまで厳しい組織ではなく、一般企業と大差ないとまで思うようになりました。

イメージがガラリと変わりました。

 

僕は元ネットワークエンジニアなのですが、本書は、システムエンジニアやシステムアドミニストレーター、ネットワークエンジニア、プログラマーが読むと、より楽しめると思います。

「なんか僕らの仕事ってかっこいいじゃん」って思うようになると思います。

 

とにかく全体として、楽しめる本です。

 

NSAの大量監視システムの開発配備に関する暴露の話やスノーデンの半生だけでなく、スパイ小説の実話を読んで楽しみたいと思っている人に、本書をオススメします。

 

それでは本記事で、僕が本書から学んだことをご紹介していきます。



 

 

1. 「スノーデン 独白 消せない記憶(著者:エドワード・スノーデン)」のレビュー

  • 1-1. 本のタイトルについて
  • 1-2. 著者について
  • 1-3. 目次と概要について
  • 1-4. 僕が学んだこと

 

「スノーデン 独白 消せない記憶(著者:エドワード・スノーデン)」についてレビューします。

1-1. 本のタイトルについて

本のタイトルは、「スノーデン 独白 消せない記憶」です。

 

タイトルの「スノーデン」のとおり、エドワード・スノーデンの自伝となります。

 

原著について

本書は翻訳本です。

原題は「Permanent Record」です。

日本語版タイトルの「消せない記憶」という意味ですね。



 

 

1-2. 著者について

著者は、「エドワード・スノーデン」です。

運営しているウェブサイトは見つけることが出来ませんでした。

 

Twitterアカウントは以下のようです。

Edward Snowden(@Snowden)

 

経歴

「エドワード・スノーデン」の経歴については、本書によると以下のとおりです。

 

ノースカロライナ州エリザベスシティで生まれ、メリーランド州フォートミードの影で育つ。システムエンジニアとして訓練を積み、CIA職員となって、NSA契約業者として働く。

スノーデン 独白 消せない記憶

 

元CIA職員であり、NSA契約業者の元社員が書いた本となります。

 

1-3. 目次と概要について

本書の目次は以下のとおりです。

タイトル
第1章 窓から外を
第2章 透明な壁
第3章 ベルトウェイの少年
第4章 アメリカオンライン
第5章 ハッキング
第6章 未修了
第7章 9・11
第8章 9・12
第9章 X線
第10章 セキュリティクリアランスと恋
第11章 ザ・システム
第12章 ホモ・コントラクタス
第13章 インドック
第14章 丘の伯爵(ザ・ヒル カウント)
第15章 ジュネーブ
第16章 東京
第17章 クラウド上の故郷
第18章 長椅子の上で
第19章 ザ・トンネル
第20章 ハートビート
第21章 内部告発
第22章 第四の権力
第23章 読み、書き、実行
第24章 暗号
第25章 少年
第26章 香港
第27章 モスクワ
第28章 リンジー・ミルズの日記より
第29章 愛と亡命

 

「だ・である調」

本書は、「です・ます調」ではなく、「だ・である調」です。

本ブログのような「○○です。」ではなく、「○○である。」という文です。

 

テクノロジー用語が頻繁に出てくるのですが、著者が分かりやすく解説してくれますので、読みやすい本となっています。

 

例えば、「プロトコル」という用語は以下のように説明しています。

 

プロトコルというのは、機械のための言語だと思ってほしい。機械が相互に話をするために使う、共通のルールのことだ。

スノーデン 独白 消せない記憶

 

 

概要

本書は、日常生活や仕事に関する本ではなく、自伝です。

エドワード・スノーデンという一人の男の物語です。

 

エドワード・スノーデンとは?

2013年頃に、「スノーデン」という名前を聞いたことがある人があると思います。

アメリカに関する大暴露をして、ニュースにもなっています。

 

スノーデンがやったこと - それはアメリカ国家安全保障局によって、電話やネット上のほとんどあらゆる活動を完全に記録・保存できる<<大量監視システム>>が開発配備されている、という暴露だった。

スノーデン 独白 消せない記憶

 

本書では以下の用語がよく出てくるので、読む前に覚えておいたほうがいいです。

 

本書を読む際に覚えておくべき用語
① IC:アメリカ諜報業界
② CIA:中央情報局
③ NSA:全米国家安全保障局

 

上記引用文の「アメリカ国家安全保障局」はNSAのことで、CIAはよく聞く用語だと思います。

そういう諜報機関(IC)が、国家を守るために「大量監視システム」を配備して、電話やネット上のあらゆる情報を記録・保存しているという暴露でした。

ちなみに、「IC」という用語は、冒頭で説明され、その後説明がないのですが、何度も出てきますので、覚えておいた方がいいです。

 

アメリカ国家を守るために、「大量監視システム」を用意することについて、著者は怒りを覚えているということです。

 

大量監視システムの開発配備についての考え

著者は、「大量監視システムの開発配備」について、反対の立場です。

あなたはどうでしょうか?

 

僕は実は、「クレジットカードを勝手に使われないのであれば、別にいいかな」という感じです。

Googleなどが、個人のアクセス情報を元に、適切な広告を出したりしていることについても、僕は気にしていません。

 

むしろ、YouTube動画の広告で、独身男性なのに、「女性向けの広告」や「子ども向けの広告」を出されるより、自分が興味がある広告を出される方が、時間の節約とストレスの軽減として、ありがたいと思ってます。

 

著者の考えでは、「何も罪を犯していない人がのぞき見されている」「何か逮捕したい人がいる時、インターネット上の過去の悪い行動をさかのぼって調べあげ、逮捕することが可能となってしまう」というような主張がありました。

 

確かに後者を乱用されるのは危険だと感じました。

 

よく、ドラマや映画の悪徳警官などが、「適当な内容をでっち上げて、お前をしょっぴく(逮捕)ことも可能なんだぞ!」というようなシーンを見たことがありますが、こういうことが簡単にできるのは嫌かもしれませんね。

 

ただ、僕は、自分が犯罪を起こすことよりも、犯罪を受ける方が可能性が高いと思っています。

 

自分が犯罪を起こすとは思っておらず、むしろ犯罪から守るシステムであれば、「大量監視システムの開発配備」は問題ないという考えです。

路上に監視カメラを張り巡らせることで犯罪が減るのであればやってほしいと思っています。

 

世界には70億人いますので、いろんな考えがあると思います。

 

僕は著者と少しだけ違う意見(著者の意見に納得する部分もあります)ですが、本書の物語は非常に楽しめました。

 

自分とは異なる考え方を学べたのも良かったと思っています。

今後、いろいろな本を読んだりして、著者と同じ考えになることもあると思っていますしね。

 

諜報組織のカッコいい厳格なイメージが崩れた‥

スパイ映画に出てくる諜報組織は、とにかくカッコいいです。

少し薄暗いモニタールームで、スーツを来た人たちが、カッコよく調査や話し合いをしているイメージです。

 

実際はスパイ映画のようなものではないと分かっていました。

ただ、それよりはるかに、イメージが崩れてしまいました

 

まず、諜報機関は、厳選された超エリートだけが配属される組織だと思っていたのですが、民間の契約社員がいるようです。

 

ぼくがジャーナリストに提供した文書の中には、2013年度ブラック予算がある。これは機密予算で、うち68%以上になる526億ドルがICに向けられている。そこにはIC雇用者10万7035人分の予算も含まれている - うち5分の1に相当する2万1800人ほどはフルタイムの契約業者だ。

スノーデン 独白 消せない記憶

 

そして、それらの契約業者がシステムを管理しているようです。

 

特に異様に思えたのは、出回っているシステムエンジニアやシスアド職はほとんどが民間だということだった。というのもそうした仕事はほぼすべて、雇用者である政府のデジタル部分に対する全面的なアクセスを得られるものだったからだ。大手銀行やソーシャルメディア企業ですら、システムレベルの仕事に部外者を雇うなんて考えられない。でもアメリカ政府だと、最も機密性の高いシステムが、本当は自分のために働いているのではない連中に運用される形で諜報機関を再編するなどということが、イノベーションと称してまかり通っていたのだった。

スノーデン 独白 消せない記憶

 

契約業者を雇っている理由は、一般企業と同じく、人件費の問題などがあるようです。

ただ、僕のイメージがまったく変わってしまいました。

 

学校の先生や警察が犯罪を起こしたとき、「彼らは別に聖職者ではない」という意見があり、僕も納得していて、同じ人間だということは分かっています。

 

諜報組織も同じ人間が運営しているので、基本的には一般企業と考え方も似たようなものだと思います。

休憩中も、おそらく、昨日見たテレビ番組の話とかもしているのでしょうね。

 

ただ、スパイ映画のイメージが強すぎて、また、セキュリティ関係はどの企業も敏感になっていることもあり、上記引用文は衝撃でしたね。

 

ただし、これは著者のいた頃の話ですので、今はどうかわかりません。

 

ちなみに著者も最初は契約業者の社員で、のちに政府職員になっています。

 

最初の大規模契約業務は、実は下請け契約の業務だったことは覚えている。CIAがBAEシステムズを雇い、それがコムソ社を雇い、それがぼくを雇ったのだ。

スノーデン 独白 消せない記憶

 

 

スパイ映画をより楽しむための情報

本書はスパイ映画を楽しむために読む本ではないですが、どうしてもそういう読み方をしてしまいました。

 

例えば、CIAの5つの本部の説明があったのですが、こういうのを読むと楽しくなってしまいました。

 

当時、CIAは5つの本部に分かれていた
① DO : 作戦本部。実際のスパイ活動担当。
② DI : 諜報本部。スパイ活動の結果を統合分析する。
③ DST : 科学技術本部。スパイ用のコンピュータ、通信装置や兵器を作り、その使い方を教えた。
④ DA : 管理本部。法務、人事、その他の機関の日常業務を担当し、政府の窓口となった。
⑤ DS : 支援本部。CIAの技術家、医師、カフェテリアやジムの職員や守衛。CIAの世界通信インフラの管理であり、スパイ報告がアナリストに届き、アナリストの報告が管理部門に確実に届くようにするプラットフォームを管轄する。

 

ちなみに著者がいたのは、「⑤DS」です。

 

ぼくのチームは支援本部の下にあり、CIAのワシントン都心部サーバのアーキテクチャ管理が仕事だった。

スノーデン 独白 消せない記憶

 

もしかしたら、「経費精算処理を期限までにやってくださーい」「出張申請してください!」とか、一般企業で見られる光景も、普通にあるのだと思います。

 

ちなみに、ヘルプデスク部もあるようで、僕のイメージである、コンピュータも難なくこなせるエリートたちに、ヘルプデスク部が電話で話す内容は以下です。

 

パスワードのリセット、アカウントのロック解除、トラブルシュートのチェックリストを力ずくで上から消していく作業などを行う。「いったんログアウトして再ログインできますか?」「ネットワークのケーブルはちゃんと刺さっていますか?」

スノーデン 独白 消せない記憶

 

イメージが変わりますよね😅。

 

スパイとして描写が参考になる

CA職員のスパイが他国でスパイ活動(ネットではなく対人間相手にするスパイ活動)する描写もありました。

ただ、本書は、アメリカ政府の暴露をした男の物語です。

 

当然、著者がスパイ活動(ハッキング活動)をしています。

 

その描写は、セキュリティーの勉強をしたことがある人にはイメージしやすい話でした。

 

著者は、組織内のコンピュータ端末が、シンクライアントというデータを保存できない端末に変わっていく流れの中で、古いデータを保存できるコンピュータ端末をネットワークに接続して、暴露する情報を手に入れています。

「シンクライアントというデータを保存できない端末」に移行し、セキュリティレベルを上げる行為をしている時に、実施したわけです。

ハッカーに先手を取られたということです。

 

また、データを持ち出すとき不審に思われないように、「警備員と仲良くしていた」という描写もありました。

 

これらは、一般企業でも起こりうる、ハッカーの手口です。

 

物語を楽しむ分としてはハッカー側目線で少しワクワクしてしまったのですが、組織(企業)目線では、対策を講じなければならないと思うことでしょう。

 

僕も元ネットワークエンジニアなので、セキュリティーの勉強はしょっちゅうしていました。

一番対策しにくいのは、「内部犯」だと思います。

社内の情報を社外に持ち出すのは、内部の人間だと簡単にできてしまうのが現状ではないでしょうか。

 

ただ、ここで諦めていてはダメだと思います。

社内教育をするなり、シンクライアントにするなり、できる限りの対策を講じておかないと、ハッキングされた後は取り返しがつかないことになります。

 

本書でいう、NSAとCIAのように、大事(おおごと)になるでしょうからね。

スパイ小説が好きな人や政府のスパイ行為に異議がある人にオススメ

僕はスパイ小説が好きだから、本書を楽しめました。

 

ただ、著者は政府のスパイ行為(やりすぎた行為)に対して、反対の人間です。

その反対である考え方が、本書にはちりばめられています。

 

著者と同じような考えを持っている人にとっては、共感できる考えもあり、楽しめるのではないかと思っています。

 

スノーデンという人物をスパイ小説のような物語で知りたい人や「大量監視システム」に対する著者の考え方を知りたいと思っている人に、本書をオススメしたいと思います。

 

1-4. 僕が学んだこと

本書の内容とともに、僕が学んだことをまとめていきたいと思います。

 

①たとえ匿名であっても、インターネット上に書き込むなら注意する

その辺の紙に何かを書いて捨てたのであれば、その情報が残ることはないでしょう。

また、本屋で現金で本を買ったら、情報が残ることはないでしょう。

 

ただ、「インターネット上の掲示板やSNSでコメントを書く」「本屋でクレジットカードを使って本を買う」「ネット通販で何かを買う」と、情報は残ってしまいます。

 

「悪いことをしていないから、情報が残っていたって構わない」と思うのが普通だと思いますし、僕もそう思っています。

 

ただ、「匿名」のコメントは注意が必要だと感じました。

以下は、著者が、CAの職員になる前に、身辺調査をされている時に考えていたことです。

 

僕の心配はもっと個人的なもの、少なくとも個人的に思えたものだった。オンラインでの成長途上で垂れ流した、バカげたネトウヨじみた発言や、それに輪をかけてまぬけな、とっくに捨てた厭世的(※)意見の果てしないベルトコンベアだ。具体的には、ぼくはチャットログや掲示板の投稿を心配していた。大量のゲームやハッカーサイトにまき散らした、各種のどうしようもなく愚かしい発言などだ。匿名で執筆できるというのは、自由に書けると同時に、考えなしに書いてしまえるということでもある。

(※厭世的(えんせいてき):生きているのがいやになっているさま)

スノーデン 独白 消せない記憶

 

「匿名」だと、自分を抑えることなく、好きなように書いてしまう危険性があります。

実際に目の前に人がいれば発言を控えることでも、ついつい書いてしまう。

 

こういった情報はすべて残ります。

 

よくSNSで炎上するような発言をしたり誹謗中傷したりして、すぐに発言を消す人がいますが、SNSの運営会社では情報が残ります。

そして、誰が書いたか、辿れるようになっています。

 

発言を消すより、すぐに謝った方がいいですね。

 

掲示板やYahooコメント欄も、匿名ですが、書き込みは注意が必要でしょうね。

 

そもそも、例え本心じゃないとしても、「気持ちが見えにくい文字」として残るから厄介ですよね。

 

そこまで本気で思っていないことを書いたとしても、文字だけで残ると、その気持ちがわからないです。

 

電話や動画内の音声であれば、多少の感情が見て取れますが、文字だと厳しいでしょうね。

 

将来の自分は予測がつかない

また、今は良くても、将来どういうことになるかわかりません。

 

可能性は低いでしょうが、急に「過去10年間で、誹謗中傷した人を全員逮捕します」という流れになったら、怖いです。

 

上記引用文も、著者が、自分がCIAやNSAになるとは思っていない時の書き込みを気にしています

 

9・11という事件が起こったため、著者は国のために働くことを決意するのですが、それは子どもの頃はわかるはずもないです。

 

そういった意味で、将来何が起こるか分からないので、あまり悪いコメントは残さないほうがいいと思ってます。

インターネット上で、悪い行動をすることも、控えるべきですね。

未来はどうなるかわかりません。

 

2. 終わりに

何度もいうようですが、本書はフィクション(作り話)ではありません。

本物のスパイ物語(ハッカー物語)です。

 

組織の情報を盗んでいるので悪いという意見もあれば、悪いことをしている組織(少なくとも著者はそう思っている)の暴露をするのだから良いという意見もあると思います。

 

申し訳ないですが、僕はどちらの意見もなく、純粋に読み物として楽しませてもらいました。

 

どちらかというと、元ネットワークエンジニアとして、そういったテクノロジーを駆使して、組織の中で頭角を現していく著者や、情報を盗んでいくという技術的な物語として楽しみました。

 

エンジニアは死ぬまで(退職するまで)勉強をし続ける必要があると思っていますが、その勉強した知識をスノーデンが使っていくさまが面白いわけです。

 

スノーデンという男が、命をかけてまで暴露しようとしたいきさつや考え方を、楽しみながら読みたい人は、ぜひ本書を手に取ってみてください。

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