【48冊目】「金持ち父さんの起業する前に読む本 ビッグビジネスで成功するための10のレッスン(著者:ロバート・キヨサキ、シャロン・レクター)」

記事まとめ

  • 「金持ち父さんの起業する前に読む本 ビッグビジネスで成功するための10のレッスン(著者:ロバート・キヨサキ、シャロン・レクター)」の本をまとめた
  • 本書を読むことで、「従業員と起業家の考え方は異なっており、起業を成功させるためには起業家としての心構えや考え方が大事である」ということを学んだ
  • 起業したいと思っている人が、起業をする前に準備するべきことや起業後に身につけておくべき心構えを知りたい人に本書をオススメしたい

 

「金持ち父さんの起業する前に読む本 ビッグビジネスで成功するための10のレッスン(著者:ロバート・キヨサキ、シャロン・レクター)」を読みました。

本書について一言で紹介するなら、「成功するために起業家が持っておかなければならない、心構えや考え、スキルについて教えてくれる本」です。

 

本書は、専門用語などがなく、読みやすい本です。

ちなみに僕は、本書を読み終えるのに、317分(5時間17分)かかりました。

 

僕は本書の著者である「ロバート・キヨサキ」の「金持ち父さん 貧乏父さん」という本を大学生のときとサラリーマン時代の前半(2008年前後)に読んだことがあります。

大学生のときはその本が流行っていたため読み、サラリーマンの時は職場の同僚で起業を目指している人にオススメされて改めて読みました。



 

 

 

当時は、起業についてまったく興味がありませんでした。

その本で語られる不労所得(不動産収入など)についても、心惹かれることはありませんでした。

おそらく、従業員として(サラリーマンとして)、特に不満がなかったからです。

 

給料も悪くないし、仕事内容も悪くなかったからです。

 

ですが、その10年後(2018年)に、会社を退職し、起業を目指すことになります。

会社に不満をもち、サラリーマンという生活にも不満が出てきたからです。

 

そのような心の変化があってから「金持ち父さん 貧乏父さん」の本を読むと当時と違ったことが学べると思ってます。

本当は先に「金持ち父さん 貧乏父さん」を読もうと思ったのですが、以前も読んだことがあるし、本書は「起業」をテーマにした本なので本書を手に取りました。

 

内容としては、「サラリーマン/ウーマンの考え方から脱却し、起業家としての考え方を持つ」ための本でした。

起業家とサラリーマン/ウーマンの考え方は違います。

 

例えば、起業家は、「働く時間を増やせば増やすほどお金がもらえるわけではなく、働く時間が少なくてもアイデア次第でお金がもらえることがある」「失敗してもいい、むしろ、失敗することが当たり前」というところですかね。

 

サラリーマン/ウーマンは、基本的には失敗は許されず、失敗したら減給などの処分があることもあるでしょう。

 

このように、本書では、サラリーマン/ウーマンとしての考え方のままでは、起業を成功させることは難しいということを主張して、起業家としての考え方を学ばせる本になっています。

 

起業をする前に、サラリーマン/ウーマンとして身につけておくべきスキルの話などもありますので、本書のタイトルどおり、起業前に読んでも有益な情報を得られると思います。

そして、起業後にも役立つ考え方やスキルの情報も含まれています。

 

一方、起業の手続きや法律の手続きのような具体的な話はありませんのでご注意ください。

どちらかというと、考え方や身につけておくべきスキルの話がメインです。

 

このように、本書は、起業家の心構えや考え方を身につけたいと思っている人にオススメとなります。

 

それでは本記事で、僕が本書から学んだことをご紹介していきます。



 

 

1. 「金持ち父さんの起業する前に読む本 ビッグビジネスで成功するための10のレッスン(著者:ロバート・キヨサキ、シャロン・レクター)」のレビュー

  • 1-1. 本のタイトルについて
  • 1-2. 著者について
  • 1-3. 目次と概要について
  • 1-4. 僕が学んだこと

 

「金持ち父さんの起業する前に読む本 ビッグビジネスで成功するための10のレッスン(著者:ロバート・キヨサキ、シャロン・レクター)」についてレビューします。

1-1. 本のタイトルについて

本のタイトルは、「金持ち父さんの起業する前に読む本 ビッグビジネスで成功するための10のレッスン」です。

 

タイトルの「10のレッスン」は以下引用分のとおりで、本書ではそれぞれを詳しく説明していきます。

 

その1 成功するビジネスはビジネスができる前に作られる
その2 不運を幸運に変える方法を身につける
その3 ジョブとワークの違いを知る
その4 成功が失敗をあばく
その5 ゴールよりプロセスが大事
その6 最良の答えは頭の中ではなく心の中にある
その7 使命の大きさが製品を決める
その8 ほかの会社にはできないことができる会社を作る
その9 安売り競争に参加するな
その10 いつ会社を辞めるべきか?

金持ち父さんの起業する前に読む本 ビッグビジネスで成功するための10のレッスン

 

ちなみに「ジョブとワークの違い」は以下です。

ジョブ:職業としての仕事
ワーク:自分のための仕事

 

 

原著について

本書は翻訳本です。

原題は「Rich Dad's Before You Quit Your Job: 10 Real-Life Lessons Every Entrepreneur Should Know About Building a Million-Dollar Business」です。



 

 

1-2. 著者について

著者は、「ロバート・キヨサキ」と「シャロン・レクター」です。

 

以下のウェブサイトを運営しているようです。

RICH DAD

「金持ち父さん 貧乏父さん」日本オフィシャルサイト

 

また、「ロバート・キヨサキ」のTwitterアカウントは以下です。

Robert T. Kiyosaki(@theRealKiyosaki)

 

「シャロン・レクター」のTwitterアカウントは見つけることができませんでした。

 

経歴

「ロバート・キヨサキ」の経歴については、本書によると以下のとおりです。

 

投資家・著述家・教師

金持ち父さんの起業する前に読む本 ビッグビジネスで成功するための10のレッスン

 

「シャロン・レクター」の経歴については、本書によると以下のとおりです。

 

公認会計士・三児の母・CEO

金持ち父さんの起業する前に読む本 ビッグビジネスで成功するための10のレッスン

 

本書は、著述家と公認会計士が書いた本となります。

 

1-3. 目次と概要について

本書の目次は以下のとおりです。

タイトル
第1章 従業員と起業家はどこが違う?
第2章 へまをすればするほど金持ちになる
第3章 なぜ、ただ働きをするのか?
第4章 実社会での頭のよさと学校での頭のよさ
第5章 お金がものを言う
第6章 三種類のお金
第7章 ビッグビジネスへ移るにはどうしたらいいか?
第8章 ビジネスリーダーの仕事とは何か?
第9章 よい客を見つけるには
第10章 起業する前にやっておくこと

 

「だ・である調」

本書は、「です・ます調」ではなく、「だ・である調」です。

本ブログのような「○○です。」ではなく、「○○である。」という文です。

 

専門用語などは出てきませんので、読みやすい本となっています。

 

概要

本書は仕事に関する本です。

仕事の中でも、「起業」がテーマです。

起業を始める前に身につけておくスキルや考え方、そして、起業後における考え方や心構えを学ぶ本となってます。

 

起業家と従業員の考え方は違う

本書で特に言いたかったのは、「従業員の考えでは起業家として成功できない」ということだと思います。

金持ち父さんと貧乏父さんの違いも、起業家の考え方と従業員の考え方です。

 

貧乏父さんがよく「私には買えない」と言っていたのも同じ理由からだ。従業員だった私の父は、自分が持っている資源だけに注目していた。私のほかの本を読んだことのある人は知っていると思うが、金持ち父さんは自分の息子のマイクと私に、「私には買えない」と言うことを固く禁じた。その代わりにチャンスに目を向け、「どうやったら買えるだろう?」と問いかけるように教えてくれた。金持ち父さんは真の起業家だった。

金持ち父さんの起業する前に読む本 ビッグビジネスで成功するための10のレッスン

 

上記引用文は、「金持ち父さん vs 貧乏父さん」という構図ですが、本書はそれよりも、「起業家の考え方 vs 従業員の考え方」という構図の方がよく出てきます。

お金持ちになるための本というより、起業に成功するための本であり、「富」については重要視していないからだと思います。

 

従業員の考え方のまま起業家を目指す人を正すような話も出てきますので、起業家になる前に読んでおくと参考になる本だと思います。

 

起業の中でも、ビジネスオーナーを目指すための本

本書で目指すところは、ビジネスオーナーです。

 

多くの起業家は「ビジネスオーナー」ではなく、「自営の起業家」だ。つまり、ビジネスを所有しているのではなく、単に仕事を所有しているにすぎない。
‥きみが働くのをやめたら収入もストップする。顧客が会いにくるのはきみだし、何か問題があれば従業員はきみのところへ電話をかけてくる。

金持ち父さんの起業する前に読む本 ビッグビジネスで成功するための10のレッスン

 

著者は、仕事をしている人を4つのカテゴリーで表しています。

 

E : 従業員
S : 自営業者、スモールビジネスオーナー、専門家
B : ビッグビジネスオーナー(従業員500人以上)
I : 投資家

 

著者が、他の本でも共通して述べているのは、「BとIになれ」ということです。

これには、不動産や株を持つことの不労所得を得ることが含まれており、それはIのカテゴリーです。

 

本書は、Iについても語られていますが、どちらかというと、「EとS→Bへ移れ」という話が多いです。

起業家の考え、つまりビッグビジネスオーナーになるための考え方を説明しています。

 

もし、すでに起業家として活動しているが、「自分が休むと収入が途絶える」「仕事が忙しすぎる」と言うことであれば、本書の考え方が助けになるかもしれません。

上記区分でいう「S」にいることになりますので、「B」に移るための考え方を学べるからです。

 

僕も「B」を目指して起業したいと思うようになりました。

 

身につけるべきスキルは5つ

本書では「B-Iトライアングル」という図が出てきます。

これは、ピラミッドの下から、「キャッシュフロー」「コミュニケーション」「システム」「法律」「製品」という順番になっており、その周りには「リーダーシップ」「チーム」「使命」があります。

 

著者は、起業前にピラミッドの5つのスキルを生み出せるよう準備し、起業家としてはそれぞれが大事だと述べています。

 

製品、法律、システム、コミュニケーション、キャッシュフローの5つが、ビジネスをうまく機能させるために必要な仕事のすべてだ。そのうち1つ、あるいは複数の仕事がなされていなかったり、なされていたとしてもきちんとなされていなかった場合、ビジネスがうまくいかず、失敗に終わることも多い。

金持ち父さんの起業する前に読む本 ビッグビジネスで成功するための10のレッスン

 

僕としては、5つのうち、「コミュニケーション」がまずは必要だと感じました。

 

金持ち父さんはこう言った。「きみはセールスの仕事をやらなくてはいけない。人に何か売ることができるというのは、どんな起業家にも必要な基本的技術だ。

金持ち父さんの起業する前に読む本 ビッグビジネスで成功するための10のレッスン

 

起業家は、「セールス」「マーケティング」ができないといけないという記述もありました。

本書では、セールスの仕事などは、起業家になる前に従業員として学べるためオススメしています。

 

僕はセールスの経験がないのですが、今のご時世、インターネット上でブログやTwitterにおけるセールス経験を積むことも可能だと考えていますので、この辺りから始めたいと思ってます。

 

使命がないなら起業家はやらない方がいい

お金持ちになりたいから起業家になりたいというのはあまり良くないようです。

お金持ちになる方法はいくらでもあり、起業家だけが選択肢ではないですからね。

 

それよりも、世の中をよくするという「使命」です。

 

アメリカには、「大きく困難で大胆な目標(Big Hairy Audacious Goal)」という意味の言葉の頭文字をとってBHAGという言葉を使う人がいる。‥確かに、大きく困難で大胆な目標を持つことはすばらしいが、私は目標よりプロセスや使命の大きさの方が大事だと思う。
金持ち父さんは息子のマイクと私のために、次のように書いてくれた。
使命→プロセス→目標
金持ち父さんはこう言った。「大きな目標を掲げるつもりなら、そのプロセスをやり続けるために強い使命を持つ必要がある。強い使命があれば、何でもやり遂げることができる」

金持ち父さんの起業する前に読む本 ビッグビジネスで成功するための10のレッスン

 

「使命」がないと、目標達成はできないという発想ですね。

目標達成にはあらゆる困難が待ち受けているはずですが、「使命」がなければ、心が折れて続けることができなくなるのだろうと思います。

 

まずは「使命」を明確に持つことが起業家としての第一歩であり、「使命」を持ち続けることも重要だと感じました。

 

ビジネスオーナーになるための起業家の考え方を学びたい人にオススメ

本書で目指す起業家は、ビッグビジネスオーナーです。

また、その先にある投資家も含まれています。

 

ビジネスオーナーが正しく、従業員や自営業者や専門家が間違っているということは決していないです。

世の中に貢献しているのは、ビジネスオーナーだけでなく、従業員、自営業者、専門家のすべての人たちですからね。

 

その中で、ビジネスオーナーになりたいという思いがある人が本書を読むと良いと思います。

そのための考え方を学べるからです。

 

このように、ビジネスオーナーになれる起業家としての考え方を学びたい思っている人に、本書をオススメしたいと思います。

 

1-4. 僕が学んだこと

本書の内容とともに、僕が学んだことをまとめていきたいと思います。

 

①起業家は浅くていいので広い知識を持つべき

従業員として働いていた時は、基本的には与えられた仕事の範囲内の知識で仕事を回せていました。

狭く深い知識ですね。

僕はネットワークエンジニアでしたのでテクノロジーのスキルは深く学びましたが、セールスやマーケティングのスキルは0でした。

 

起業家として成功するには、広いスキルが必要になるようです。

 

起業家が彼らと違うのは、会計や法律、管理システム、ビジネス体系、保険、製品デザイン、財務、投資、人事、セールス、マーケティング、人前でのスピーチ、資金調達など、多くの分野について少しずつ知っている必要がある点だ。また、異なる専門を持つ人たちとうまくやっていく方法も知っている必要がある。起業家は、知らなければならないことがたくさんあるのに、知らないことがあまりに多すぎて、その1つ1つを極めるなどという贅沢は自分に許されないことを知っている。

金持ち父さんの起業する前に読む本 ビッグビジネスで成功するための10のレッスン

 

これを読んで、僕は「楽しそう」と感じました。

サラリーマンをやめてマーケティングの本を読んだのですが、マーケティングの面白さに心を引かれてます。

また、簿記などの知識も身につけようと思ってます。

 

起業家はこういったスキルを身につけていくことを楽しめる必要もあるのかもしれません。

楽しくないと続けることはできませんからね。

もしも僕が起業家として成功したら、「楽しむことが必要だという1つの実例」になるかもしれません。

がんばってみたいと思います。

 

②法律を味方につける

法律の重要性を学びましたので紹介します。

下記の引用文、日本ではどうなのかをもう少し調べる必要がありますが、法律に保護されるような仕組みを作っておく必要があると感じました。

 

ビジネスを始める時には、できる限り多くの資産と法律的保護があった方がいい。個人事業やゼネラル・パートナーシップといった、出資者がまったく法律的に保護されていない法人形態を選んでしまうと、何かあった時に、ビジネスを築くためにつぎ込んだものすべてだけでなく、個人資産もすべて失うことになりかねない。会社相手に訴訟を起こす人や、その弁護士たちは、個人事業やゼネラル・パートナーシップの会社を相手にするのが大好きだ。なぜなら補償支払請求をする際に、会社だけでなく個人の資産にも手がつけられるからだ。

金持ち父さんの起業する前に読む本 ビッグビジネスで成功するための10のレッスン

 

この他にも、「特許」の重要性も話されていました。

 

これらはすべて法律が関係するものです。

日本の法律をよく理解して、法律を味方につけながらビジネスを始める必要があると感じました。

 

③戦術を1つ持ってビジネスをしたい

戦術と戦略の違いの説明と、戦術の例が示されていましたので紹介します。

ビジネスには戦術が必要だと思ってます。

 

戦術とは何をするかで、戦略とは戦術をどう遂行するかについてのプランだ。当時、軍事を教える教官の中に、戦争で勝つためには1つの戦術と多くの戦略を駆使することが重要だと繰り返し強調する教官がいた。
‥「軍隊のリーダーは1つの目標または戦術に焦点を合わせなければならない。1つのことを遂行するだけを目指さなければならない。そのほかのことは全て、その1つのことを遂行するための戦略だ。

金持ち父さんの起業する前に読む本 ビッグビジネスで成功するための10のレッスン

 

企業における戦術の例は以下です。

 

ドミノピザの戦術
30分以内にピザを届ける

 

ウォルマートの戦術
いい品を最も安い価格で

 

これらの戦術は、必ずしも製品をメインに考えるのではなく、そのシステムをメインにしても良いということでした。

 

ウォルマートはそのビジネス全体が1つの約束、それも明らかに顧客に気に入られるような戦術に焦点を合わせて設計されている。ウォルマートは製品の部分で勝っているわけではない。ドミノピザと同じように、同社もB-Iトライアングルのシステムレベルで勝っている。

金持ち父さんの起業する前に読む本 ビッグビジネスで成功するための10のレッスン

 

世の中のほとんどの製品やサービスでは、ライバルが存在します。

「この会社でしか提供していない」という製品は少ないと思います。

 

その中で顧客にアピールするためには、製品やサービスではなく、それに付随するものでも良いということです。

 

「企業と顧客間のコミュニケーションのしやすさ」かもしれませんし、「購入に至るプロセスの簡便さ」かもしれません。

 

そういったもので他社との違いをアピールするのも戦術だと学びました。

 

ただし、「顧客に気に入られるような戦術」というのが最低条件だと思います。

企業がやりやすいことではなく、顧客が嬉しいことですね。

ここは忘れないようにしたいです。

 

2. 終わりに

本書は起業に関する本ですが、自己啓発の本でもあります。

僕は本書を読んで、起業に対するやる気を起こさせてくれましたし、失敗に対する不安なども払拭してくれました。

 

本書でも語られていますが、起業をしたいという思いのままでいるのではなく、実際にやってみることが大事だと言ってます。

行動を起こすことが重要だということです。

 

「それでも家族のことがあるし‥」「資金を貯めないと‥」という個々人の事情があると思います。

そのため、本書は、起業する前にやることも語られているのだと思います。

 

起業する前からやることも起業の一部だと思えば、従業員として働きながら起業をしていることになり、悩みも吹っ飛ぶのではないかと思います。

すでに行動していることになりますからね。

 

前向きな考え方をしただけですが、起業ができないことを悩むよりも気分がいいと思います。

 

このように、起業を今すぐできない人が読んでも面白いと思います。

少しでも起業家を目指している思いがあるなら、ぜひ本書を手に取ってみてください。

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